認定長期優良住宅の減額措置／固定資産税

認定長期優良住宅の減額措置／固定資産税

　新たに建築された認定長期優良住宅で居住部分の床面積が50㎡（一戸建以外の賃貸住宅は40㎡）以上280㎡以下で、居住部分の割合がその家屋の床面積の２分の１以上の場合、固定資産税が２分の１に減額されます。居住部分の120㎡を限度とした減額対象床面積について、固定資産税の２分の１相当額が減額されます。減額適用期間は新たに課税される年度から５年間（３階建以上の中高層耐火・準耐火建物は７年間）です。